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トースターのお掃除

 

事務 居松です。

気付けばもう年末ですね。

自宅の大掃除をやらねばやらねばと思いつつ、思っているだけで毎年年が明けてしまいがちです。

やり始めれば意外と進むのですが、「さあやろう!」と立ち上がるのに時間がかかってしまいます。

計画的に進めていかなきゃいけないですね。

 

お正月といえば…

 

さて、お正月といえばお餅を食べる方も多いのではないでしょうか?

我が家では祖父が毎年お餅をついて送ってくれるのですが一足先に食べることに・・

トースターで焼いたのですがお餅がぷく~っと膨れて網にこびりついてしました。

いい機会だと思ってトースターのお掃除をしてみることにしました!

 

汚れの原因

 

トースターの汚れは放置すれするほど乾燥してガンコな汚れになります。

汚れの原因にはどんなものがあるでしょうか?

 

1.パンや揚げ物などの食材カス

網の隙間から落ちて底に溜まり、何度も加熱されることにより焦げ付きます。

放置すると悪臭の原因にもなります。

2.料理から飛び散る汁や油

グラタンや唐揚げなど汁気や油分が多いものを加熱するとそれらが飛び散り、庫内や壁面に付着します。

冷えると固まってギトギトの油汚れになってしまうので早めのお掃除がおすすめです。

 

お掃除手順

 

今回はガンコな汚れに対して効果的なお掃除手順をご紹介します。

用意するもの

  • 重曹
  • セスキ炭酸ソーダ
  • マイクロファイバークロス
  • 歯ブラシやヘラ
  • 綿棒
  • ペーパータオル
  • ラップ 

手順1

網やトレイなど取り外せる部品は取り外し、大きな汚れはサッと取り除く

手順2

・重曹ペーストを作る

重曹と水を2:1の割合で混ぜ、ペーストを作ります。

・セスキ炭酸スプレーを作る

セスキ炭酸ソーダ小さじ1に対して水500mlをスプレーボトルに入れる

手順3

取り外した網やトレイ、扉のガラス面など重曹ペーストをたっぷり塗り、乾燥防止のためにラップで覆う(1時間放置)

トースター内部はセスキ炭酸スプレーを染み込ませたキッチンペーパーを張り付ける(20~30分放置)

 

手順4

重曹ペーストを付けた部分は歯ブラシやヘラで汚れを擦り落とし、水で洗い流す

内部はキッチンペーパーやメラミンスポンジで汚れを落としマイクロファイバークロスで拭き取る

細かな部分は綿棒を使う良いでしょう。

注意ポイント

アルミ製のトースターには重曹やセスキ炭酸ソーダは使えません。

使用すると変色や腐食の可能性がありますので取扱説明書をご確認ください。

 

汚れ防止策

 

お掃除全般に言えることですが、汚れは放置すればするほど落とすのにも時間がかかるものです。

汚れたらすぐ掃除する、定期的にお手入れする。

思ってはいてもついつい…

そんな時のためにお掃除を少しでも楽にする方法としておすすめなのが

パンくずトレイにアルミホイルを敷く!

汚れたらアルミホイルを敷きなおすだけでOKなのでぜひお試しください♪

 

まとめ

 

年末の大掃除、やらないといけない場所はまだまだたくさんありますね。

面倒くさい、が正直なところですができる範囲で頑張って気持ちよく新年を迎えましょう!

 

 

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