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♯9 大掃除特集 窓掃除は工程が大事 マスキングテープは注意が必要

事務員松尾です。

大掃除といえば、窓ガラス気になりますよね・・・
窓ガラスも年末のこの時期に多くのご依頼を頂きます。
ご自身でお掃除をされる際には、ガラス窓掃除に適した日があります。
それは、「曇りの日」湿気が高まり汚れも湿気を含んで落ちやすくなるのです。
晴れの日は、逆に汚れが反射してしまい見えにくくなってしまいます。

窓掃除は、曇りの日または、湿気の多い梅雨時期もオススメになります。
しかし、今は過酷な冬・・・
窓掃除は暖かく過ごしやすいまでに済ませておきたいものです。

それでは、お掃除方法をコツとポイントを交えてご紹介します。

窓掃除は、順番が大切になります。

窓掃除の順番

  • 網戸
  • 内・外窓掃除
  • サッシ

01 網戸掃除

プロも愛用するメラミンスポンジ、こちらを濡らして表面をなでるだけ。
埃と汚れをまとめて取ってくれます。

02 内・外窓掃除

内窓の汚れの原因は手垢と埃。
マイクロファイバー雑巾にアルカリ電解水をスプレーして拭いていきます。

  

ゴムパッキンも一緒に拭き取ります。

外窓の汚れは、排気ガスや雨などの泥汚れです。
こちらもアルカリ電解水で拭き掃除をして拭き取ります。
※こびりついた汚れは、中性洗剤とスポンジで落としましょう。

プロの魔術

お掃除のプロが使っている洗剤は,なんと「食器用洗剤」!!

シャンパーという道具に食器洗剤を薄めた液をガラス全体に塗布します。

シャンパー

スキージー

そのあとに、スキージ―を使って水を切ります。その際に、食器洗剤を使うと滑りが良く
取り残しなく水を切ることができるのです。
それだけでなく、取り残しの水滴の後が劇的に消しやすい。
プロは、スピードが命!!1日に20組ものガラス窓を1日できれいにするスゴ技を持っています。
どうしても最後に、シャンパーとスキージ―でとり切れなかった水滴の跡・・・
食器用洗剤を入れた溶液ですと、マイクロファイバーさっとふき取るだけで水の跡を残すことなく、きれいに拭きあげることができるそうです。
まさに、魔術師のようです。プロの技に身近な洗剤が使われていてビックリです。

03 サッシ掃除

乾いた状態で、砂やごみをブラシで取り除きます。

 

掃除機で吸い取ってもいいです。


ウエットティッシュや濡れ雑巾でサッシの汚れを拭きます。
セリアや無印良品で売っているお掃除ヘラが便利です。

  

サッシにマスキングテープを貼って汚れ防止?!

サッシ掃除を簡単にするために、1度きれいにしたサッシを維持するためにマスキングテープを貼るという方法。


テレビの大掃除特集などでもよく紹介されていますよね。
私も、昨年少しでも楽をしようとサッシにマスキングテープを貼って汚れを防止していました。
今年は、剝がすだけ・・・と思っていたら、きれいに剥がれない(´;ω;`)


途中で切れたり、貼りついたマスキングテープ跡が汚く残り、とても苦労しました。
調べたところ、日差しや雨風にさらされたマスキングテープはきれいに剥がせなくなるそうです。
年に1.2回しっかりお掃除するか、こまめにマスキングテープを貼りかえるようにしてください。

 

窓掃除、こちらもピカピカになると気持ちがいいですよね。
工程が多く、たくさんの枚数があるので暖かいうちに計画的にお掃除を進めていくといいと思います。

ご自身でのお掃除が難しい方は、是非ライフサポートまでご依頼お待ちしております。

 

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