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お盆 帰省中だから話せること

事務員松尾です。

 

 

お盆も終わり、ライフサポート事務員も本日から出勤しています。

3年ぶりの規制のない夏休み、皆さまはどのようなお盆をお過ごしだったでしょうか?

お盆の帰省中に親と終活について話がしたい・・・と思っていた人もいたはずです。

私の両親も高齢となり、身体も心配になってきました。

人生100年時代とは言いますが、元気なうちに話し合っておきたいものです。

お盆の帰省でお墓参りもする方は、仏壇に手を合わせることあるはずですから話題も持っていきやすいですね。

「ひいおじいちゃんのときは、相続はどうやって決まったんだっけ?!」

「おばあちゃんのときは、どうやって面倒見る人をきめたんだっけ?!」

など具体的な例を出して質問して両親との相続や終活についての話題に持っていきたいですね。

 

親との終活の話での注意点

 

身構えず、世間話として切り出す

 

 

終活や老後の話は、なかなか切り出しづらいことです。

こちらの緊張感は相手にも伝わってしまいますので、「あのさ・・・」と世間話のように切り出すのがポイントです。

また、ご近所で聞いた話など具体例を出して、世間話として話題にするのもおススメです。

 

丁寧に話題をえらんで、相手の気持ちを汲む

親の性格によって、対応は様々だと思います。

まだ、元気な父親でしたら、「お父さん、年齢の割にすごく頭の回転が速いから、これからのことをしっかり話し合えそうで

助かるよ」

だったり、頑固な父親でしたら、

「終活のことをお父さんが話したくないなら、話さなくていいよ。でも、大事なことだから私が色々考えてもいいかな?」と伝えてみてはいかがでしょうか?

きっと「自分で考える」と返事をしてくれる可能性が高いはず。

相手の気持ちを汲みながら、丁寧に話題を選んで話していきたいものです。

 

最後に・・・

私の高齢の両親も最近親戚が亡くなったり、祖母が施設へ入所したりして親の身辺整理について考えることが多くなってきたのではないかなと思います。

まだまだ元気・・・と思っても終活は早めにやって損はないですよね。

丁寧に話題を振りながら、少しずつ話をしていきたいです。

 

 

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