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冬でもカビがはえる?!

事務員の森です。

最近気温がぐんと低くなり、紅葉もすごくキレイになってきました。
皆さんは、カエデともみじの違いって知っていますか?
見分け方としては手の平を広げたような形状をしているのが「もみじ」と呼ばれ、それ以外の切れ込みが
浅く刃先が細かな形状をしているものを「カエデ」と言うそうです。
もっと見分けやすい方法としては、この時期キレイに色づく方が「もみじ」らしいです。
なので私達がこの時期に楽しんでる紅葉はもみじとなります。
「紅葉(こうよう)」と書いてもみじと読む事にも納得です。
結局の所もみじもカエデも同じカエデ属らしいですが。笑

紅葉は寒くなってきたこの時期にキレイに山を彩ってくれ、部屋からみる紅葉を楽しむ方が多いのではないでしょうか?
しかし、寒くなってきたからこそ窓ガラスにできるのが💧結露💧ですよね。
その結露が実はカビの原因となっています。

 

冬でもカビはどんどん広がっている?

 

カビといえば夏のイメージですが、先程お伝えしたように、温度差による結露や加湿器の置き場所によっては
カビが繁殖する時期なんです。
乾燥しているからといってカビとは無縁なんてことはありません。
この時期だからこそカビ対策をしっかりしましょう。

そもそもカビってなぁに?

カビは簡単に言えば菌です。
特に繰り返し出来る黒カビには手を焼いている人が多いのではないでしょうか。
黒カビは多少の乾燥を耐え抜く力があります。
掃除して、乾燥させてもまた繰り返しカビが生えるのはゴムパッキン等の深いところまでカビが繁殖し、
湿気が出てくるまで息を潜め、湿度が上がると一気に成長するからです。

カビの対処法

カビによく効く洗剤は塩素系漂白剤です。
市販の洗剤で言えばキッチンハイターやワイドハイターといった物です。
ハイターの使い方には充分気をつけ、ゴム手袋をしてお掃除しましょう。

他にも色々な洗剤がありますので、カビの種類や、カビの生えている場所によって使い分けて下さい。

 

 

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